クラブについて

 高木三保 ◆ ピアノ・ソルフェージュ
 4歳より両親である髙橋誠也・久美子、祖母の故・古藤孝子の手ほどきを受け、ピアノを始める。伊奈学園総合高校を経て、東京音楽大学を卒業、在学中ピアノ、パイプオルガンを学ぶ。卒業演奏会出演。講師歴20年以上で、音楽大学へ進学し、プロとして活躍中のOB・OGも多数。おっとりとして、物事に動じない性格で、子供たちに人気、保護者からの信頼も厚い。高校生と中学生の母。また、現役プレイヤーとして様々な音楽活動を続け、古典から現代音楽までレパートリーは広い。2014、2015年には、シューマンのピアノ協奏曲や、ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーなどをオーケストラ、ブラスバンドと共演。また児童合唱指導、アマチュア合唱団伴奏者としても活躍中。これまでにピアノを石川治子、三浦捷子の各氏に、オルガンを植田義子氏に師事。東京福祉専門学校講師。埼玉新演奏家連盟理事。PTNA日本ピアノ指導者協会会員。


 高木 玲 ◆ サクソフォン
幼少時よりピアノを、高校入学後にサクソフォンを始める。東京音楽大学音楽専修コース(ディプロマ)修了、卒業演奏会に出演。1993年鎌倉・横浜でリサイタルを開催。以後サクソフォン奏者としての活動の他、指揮・編曲・指導・各種のコンクールや試験の審査員としても活躍している。テトラサックスなどのサクソフォン四重奏団にバリトンサクソフォン奏者として参加しCDを発表、リサイタルを開催。指揮や編曲においては吹奏楽、サクソフォンオーケストラ、合唱の他にもオペラの副指揮を勤めるなど幅広い。クラシック以外の分野では、こどもの城主催によるミュージカルの公演とレコーディングに長年にわたり参加。WOWOW「Meets Music」にバンドメンバーとして出演し、Vo.槇原敬之、Drs.屋敷豪太、Sax藤井尚之の各氏らと共演。その他、認知症や入院患者のためのコンサートや、学校やPTA依頼による演奏などのボランティア活動も積極的に行っている。また、10年以上にわたってレーベル「モモンガレコード」を主宰し、プロデューサー、レコーディングエンジニアとして国内外の著名演奏家の様々なCD制作に携わる。主宰レーベル以外にも放送局からの依頼による制作や海外でのレコーディングも含めて多数の実績がある。サクソフォンを佐々木雄二、石渡悠史、中村均の各氏に師事。指揮法を紙谷一衛氏に師事。埼玉新演奏家連盟会員。モモンガラボ、モモンガレコード代表。


 高木 周 ◆ サクソフォーン
12歳よりサクソフォンを始める。サクソフォンを髙木玲、福本信太郎の各氏に師事。室内楽を小串俊寿、野原武伸、小山弦太郎、神保圭祐の各氏に師事。現在昭和音楽大学弦管打楽器コースサクソフォン専攻2年次在学中。


 高橋久美子 ◆ ピアノ
 岩手県出身。一関第一高等学校教諭をしていた母、故・古藤孝子の影響を受けてピアノと声楽を始める。山形大学教育学部特設音楽科を卒業後、上京。都内の中学校、湘南白百合学園などで教壇に立つ。その後川口市にて藤の子会ピアノ教室を主宰、40年以上にわたり、多くの生徒さんを指導。


 高橋誠也 ◆ 指揮法
 山形大学教育学部特設音楽科卒業、同大学教育専攻科(ピアノ)修了。ピアノを石川治子、指揮法を前田幸市郎、伴奏法を小林道夫の各氏に師事。卒業と同時に上京し、オペラや声楽の伴奏者として活動を始める。1968年より東京藝術大学大学院オペラ科に38年勤め、二コラ・ルッチ氏のもと多くのオペラ制作に携わる。同年、神奈川フィルの指揮者としてデビューし、新日本フィルなどの指揮者として活躍。東京合唱団で前田幸市郎氏に宗教音楽を学び、1982年に東京J.S.バッハ合唱団を創設、以来指揮者をつとめる。川口第九を歌う会をはじめ、多くのアマチュア合唱団、オーケストラの指導にも力を注ぐ。


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